きのう映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!の【初回限定版】DVDが届きました。
夜、家族が寝静まった頃にコッソリ鑑賞。
別にあやしいDVDじゃないけど、これを熱心にみていると十分あやしい人と思われる可能性があるのでしかたがありません。
ストーリーはいたって簡単。
鏡の国をのっとった悪女シャドウが世界征服のためドリームコレットを狙うというもの。
主人公達の前に現れるのは彼女達をコピーしたダークプリキュア5。
お約束の展開、お約束のネタとなっていますが、それぞれのキャラにきちんと見せ場が作ってありました。
ダークプリキュアと戦う事は、自分の中にある影の部分と戦う事を意味しています。
それでも戦い続ける事は、自分自身の内面と向き合いそれを乗り越えて行く事。
キュアミントはダークミントとの戦いの中で、「守る事しか出来ない力」の答えを見つけます。
自分だけではなく大切な人たちを守りたい。
戦いに勝利したキュアミントは、崩れ落ちるダークミントを抱きしめてこう言います。
「ごめんなさい。私はあなたの事だって守りたかった・・・」
いい事おっしゃる。まさに安らぎの緑の大地。
相手を許してこそ真の慈愛です。
そして今回影のヒロインとなったダークドリーム。
彼女とキュアドリームのエピソードもよく出来ていました。
敵キャラが改心した時点で死亡フラグがたってしまうのは当然として、要はその散りかた。
キュアドリームをかばった上に、ドリームの腕の中で消えていく。
「なぜ私を助けたの?」
「なぜかしらね・・・大好きだからかな? 私達違う形で出会っていたらよかったのに。だめかな・・・私にせものだし」
・・・チョット泣いてもいいですか。
まさに王道でした。
よいこのみんな劇場で号泣。その純粋な涙を忘れないでね。
おおきなおともだちも劇場で号泣。それも良しとしましょう。
最近ややこしいものばかり観すぎていたので、このストレートな展開はむしろ新鮮でした。
プリキュアに関しては一作目が頂点だったと思っていますが、これは別物として評価したいです。
複雑なキャラ全盛の時代に、よい子向けの単純キャラにはまるのも悪くはないなと。
最近正論を語ってくれる作品が減っていますからね。
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